令和6年度の診療報酬改定により10月1日から導入されました。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品(長期収載品)を患者さま自身で希望した場合 、その差額の一部を選定療養費として薬局窓口で自己負担 していただきます。
(例えば「使用感」や「味」など、薬の成分に関係ない理由で先発医薬品をご希望される場合、医療費助成のある患者さまにおいても選定療養費負担は発生します)
【自己負担額】
長期収載品の価格と後発医薬品内での最高価格との価格差の4分の1
※選定療養費には別途消費税も必要
選定療養とは、追加費用を負担することで保険適応外の治療を保険適用の治療と併せて受けることができる医療サービスの一種です。選定療養扱いとなる条件例として「差額ベッド代」「200床以上の病院へ初診(紹介状なし)」「リハビリなど規定回数以上の医療行為」などもあります。
当院の処方箋は、医師が薬の商品名を指定せず、一般的な名称(有効成分の名称)で処方し、調剤薬局において「先発医薬品」「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」のどちらでも選ぶこと可能になるようにしています。先発医薬品希望の場合は担当医師にお伝えください。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品(長期収載品)を患者さま自身で希望した場合 、その差額の一部を選定療養費として薬局窓口で自己負担 していただきます。
(例えば「使用感」や「味」など、薬の成分に関係ない理由で先発医薬品をご希望される場合、医療費助成のある患者さまにおいても選定療養費負担は発生します)
【自己負担額】
長期収載品の価格と後発医薬品内での最高価格との価格差の4分の1
※選定療養費には別途消費税も必要
選定療養とは、追加費用を負担することで保険適応外の治療を保険適用の治療と併せて受けることができる医療サービスの一種です。選定療養扱いとなる条件例として「差額ベッド代」「200床以上の病院へ初診(紹介状なし)」「リハビリなど規定回数以上の医療行為」などもあります。
当院の処方箋は、医師が薬の商品名を指定せず、一般的な名称(有効成分の名称)で処方し、調剤薬局において「先発医薬品」「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」のどちらでも選ぶこと可能になるようにしています。先発医薬品希望の場合は担当医師にお伝えください。